Smartyを使った開発の欠点

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EC-CUBEとそれに付随するSmarty。開発チームとタッグを組んで、Smartyテンプレートの実装が私の作業範囲なんですが、これがちょっと面倒なんです。

EC-CUBE(というかSmarty)はMVCモデル(モデル・ビュー・コントローラー:処理<M>と表示<V>とその仲介<C>を分割して開発する手法)的な作りになっていて、作業分担しやすいというメリットがあります。
ところが、1ページ増やすために3つの機能(MVCそれぞれ1つ)を用意することになるので、今回のように作業範囲を切り分けている場合はすぐにページを増やすことができません。テンプレートは作ったものの、ブラウザからのアクセス先となるコントローラー<C>がなければ当然、Webページとして成り立たないわけです。

通常、この問題はMVCである必要がない静的ページ(***.htmlなど)を追加するだけであれば発生しません。ですが、例えば長い文章を複数ページに分割する場合など、ヘッダフッタは同じだけど内容の部分だけが変わるという場合は、是非、テンプレートを使用したいものです。
更に、ECサイトなどセッション管理が必要な場合、静的ページではセッションID(サーバーがユーザーを識別するためのID)がうまく引き回せないことがあります。なので、どうしてもこのMVCという枠を外せなくなるパターンもあるのです。

たった1ページ増やすだけでも、いろいろ考慮しなければならないのはちょいと面倒ですね。

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このページは、shimanebitoが2010年2月24日 16:13に書いたブログ記事です。

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