Internet Explorer 9(デモ版=開発者向け) です。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100317_355176.html?ref=hl_rss
特徴としては
・新JavaScriptエンジン「Chakra」
・HTML5対応
・(canvas描画の)GPUアクセラレーション
といったところでしょうか。
新JavaScriptエンジン「Chakra」
JavaScript(以下JS)がバックグランドで実行されるとのことなので、ページ読み込み後に実行することの多いJSでは、ページ読み込み後に一瞬固まるといったことがなくなるということですね。
これによって体感速度はとても向上されるでしょうし、実際、現段階のInternet Explorer(以下、IE)9でChromeと並ぶくらいのパフォーマンスが出ているとのことなので期待はできます。
(とはいえ、完全にChromeを超えるほどではないというところが注意どころですね。ただ、IEはWindowsユーザーシェア100%なのが魅力です。)
HTML5対応
IE以外のブラウザ(Firefox、Safari、Chrome、Opera)の実装を考えれば"当たり前"の話ですが、上述の通り、Windows標準のブラウザとされるIEが対応するというのは大きな動きと言えます。
ただ、ちょっと気になるのはW3C(Web技術の「標準」あるいは「基準」を策定する団体)のスケジュールによると、HTML5の正式な勧告は2012年3月(?)になるらしいので、本当の意味での「標準」となる日はまだ2年以上先の話のようです。
GPUアクセラレーション
canvasといえばHTML5の大きな特徴のひとつですが、Flashに代わる技術として注目されています。
これの描画処理がCPUではなくGPUが使われるということなので、ハードウェアスペックによっては3D映像のリアルタイムレンダリングも可能になります。
IE9が普及すれば、おもしろいサイトがたくさん出てきそうですね。
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